えいとまん

セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!:運動系の部とは違い、陰キャが多いというイメージの中で陽キャ達は辞めていった

【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の名場面を紹介!

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【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の作品情報

シリーズ名

・セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!

作家

・えいとまん

レーベル

・ホットミルク

【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の見どころ① 陰キャが多いというイメージの中で陽キャ達は辞めていった

オリジナリティー高い作品でした。作者さんは、きっと同人誌凄く好きだし、文化系の部に所属していた経験をお持ちなのでしょう。これって経験談かなり入っているよなと正直感じました。掛け持ちの話だったり、抜けていく人達の話だったり、文化部あるあるだなと感じました。そして、運動系の部とは違い、陰キャが多いというイメージの中で陽キャ達は辞めていったというストーリー展開もセンスあります。

【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の見どころ② 途中で誰かが部室に訪れるハプニングあっても面白いかも

そして、漫画のタイトルも反抗的にしています。中盤までは普通の展開なのですが、勃起シーンを思い出し、人が変わったように部長を言葉攻めにする澄田さん。それからは、二人が二人だけの世界に入る急展開であり、しかも二人の会話内容が実に文学的でいいですね。最後は潮吹きしますが、途中で誰かが部室に訪れるハプニングあっても面白いかもと思いました。

【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の見どころ③ 部員が次々に辞めていき、廃部の危機が迫っていました。

アニメ同好会で同人誌を発行したものの、部員が二人しかいないため、薄い本になってしまったというくだりにほっこりしました。

元々は賑わっていた同好会でしたが、カップルになったり、掛け持ちしていた部活を優先するなどの理由から部員が次々に辞めていき、廃部の危機が迫っていました。

【セックスは陽キャだけのものじゃねぇ!】の1番の見どころ!(抜きどころ笑)アダルト動画に反応した姿を見せてしまった事を謝罪


アニメ同好会の部室で部長と澄田が二人きりなったところ、突然スマートフォンに誤って送信されたアダルト動画が再生され、部長の下半身が思わず反応してしまったのが伏線になります。

翌日、部長がアニメ同好会を辞めて廃部にすると告げ、前日、アダルト動画に反応した姿を見せてしまった事を謝罪したところに、澄田が本当に反省しているのかと言いつつ部長を誘惑しました。

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感想

・そんな澄田に呼応して今度は部長がノリノリになって攻めに転じ、いよいよ本格的なシーンが始まりました。

前半の真面目でシャイな姿はそこには無く欲を求めるだけの男女と化したギャップも良く、お互いのことを好きだと告白してから愛し合ったシーンはテンションが上がりました。

そして、最後にエクスタシーに達した澄田の満足げな表情と、しあわせと言うつぶやきに興奮しました。

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